釣魚の処理)究極の血抜き
釣魚は、如何に鮮度を保ちつつ、生臭くならないように持ち帰るか?
生臭さくならないにようにするには血抜きは必要、
身の鮮度を保つには活〆も必要だろうけど、、、
どちらを優先するか?
参考までに「究極の血抜き」津本式 を紹介しておきます。
6000円で簡単に出来る津本式ポンプのお話し編
上記で使用している道具は、以下の続きに参考までに載せています。
上記のVIDEOで紹介している道具一式。
本体仕様 :
・ノズル径 : 1.3mm ・ノズル長 : 40mm
・流量 : (0.5MPa時):60L/min ・最高使用圧力: : 0.5MPa ・使用流体 : 空気
先端のノズルは、短い方が良いようです。※長いと折りやすい。
釣場で血抜きを行うなら、Videoでも紹介しているポンプがあれば完璧!!!
その他、VIDEOで説明している接続時に必要な小物
究極の血抜きに使用するエアダスターの改良型
先端が少し丸い?、先端を加工した方が使い勝手が上がると思いますが。
圧力が少し上がったタイプ。
・常圧汎用型手持ち式エアダスター。
・エア回路を上部に設けることで軽々ボタンが押せ、エアの力で弁が閉じる確実エアストップ。
・圧縮空気専用
釣場で、基本処理を済ませて持ち帰っても、調理するまでの時間が掛り過ぎたら折角の努力無駄~!
お持ち帰り~!方法は、別項で。
私が釣場でやっていた処理方法は、
釣り上げた直後、人差し指を魚の鰓に掛け鰓ごと引っ張り内臓を袋ごと抜く方法。
内臓は、包む様に内臓袋?に入っているので、お腹の中に汚物も残らない。
上記の作業とは別に、もう片側の鰓も取り除く。
多少の血は残るけど、その辺もきっちと処理しないと生臭さは残る気がする。
釣魚を持ち帰って裁く時にも内臓を捨てる手間も省けるし、生ゴミ処理も最小限になる。
それでもお持ち帰り方法次第です。
特に、サバや宗田は、固有の臭みがあるからね~!
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