2020年04月21日
遠投竿の選択基準は、長さ・自重・材質・調子・メーカー?
遠投かご釣りの竿の選択
遠投かご釣りでの一般的な飛距離80m前後。
遠投の飛距離100m以上を前提にした竿の選択基準です。
竿の選択の他にも、ウキやカゴやラインやフォームなどもあります。
ここで取り上げるのは、竿の選択肢についてです。
リールの選択により、竿の選択肢は決まってきます。
両軸(ベイト)リールを選べば、両軸専用竿、ガイドか小口径になります。
SP(スピニング)を選べば、基本は竿長の長い専用竿だと思います。
※投げ竿でも代用できますが、本格的に遠投かご釣りなら竿長は5m前後のは欲しい。
遠投かご釣り竿の基本バリエーション
・竿の長さ : 5.3m・5.8m ・6.3m、主流は5.3m。
・竿の重さ : 300~400g台。
※限りなく300gに近い(軽い)方が投げやすい。
・竿の号数 : 3号・3.5号 ・4号 ・5号。
※両軸は4号、SPなら3~3.5号。
・錘負荷 : 5~20号前後。
※実際に投げるカゴ錘は7~12号程度でもコマセ重量を考慮する。
※竿にもよりますが、3~3.5号でカゴ錘7~8号で楽に100mは越えます。
※カゴ錘だけを重視せず、コマセ容量も併せて考慮します。
※自作カゴは、市販カゴの1/2程度のコマセ容量になるので全重量は軽くなる。
・竿の調子 : 先調子・胴調子、先調子の方が材質にもよるが反発力が稼げる。
※カゴスぺで試した結果、先調子の方が断然飛距離が伸びる。
・竿の材質 : カーボンかクロスカーボン。
※クロスカーボンの方が反発力は強いと思います。
※竿のヘタリ具合は、材質の質にもよるところがあると思います。
・その他 : 竿のヘタリは、反発力が減少すること。=飛距離が伸びない。
※ 他 : 中古竿は、使用状況がわからない=ヘタリ具合が分からない。
選択基準は、長さ・自重・材質・調子・メーカー?
個人的に奨める竿の号数と長さです。
・両軸なら、竿は4号‐5.3m。
・SPなら、竿は3号ー5.3mか3.5号‐5.3m。
以下は、両軸・SP に共通する考え方
前提条件は、竿の長さや自重を除き全て同じ条件で試すとわかる。
竿の重さは、軽い方が同じ条件で同じ力を加えた時に振りが僅かに早い。
振りが速くなることで、遠投カゴの振り出す時の初速が上げやすくなる。
竿全体の反発力も加わり遠投が可能になる。
例えば、カゴスぺに限定して
・3号-5.3m・6.3m・5.8m
・4号ー5.3m・6.3m・5.8m
同じ竿の号数でも、、長さが違えば竿重量も順に重くなります。
加えるなら、
同じカゴ錘の重さでも、竿が長いだけで僅かにですが手元の力加減が増えて振り遅れます。
そこに竿の重さとバランス、先端にコマセを詰めた遠投カゴをセットして投げ始める。
5.3mと6.3mで竿長が1m違うと、明らかにその差を体感、完全に振り遅れます。
振り遅れるとは、竿の反発力をフルに利用できない=飛距離が伸びない。
短竿と長竿では、短竿の方が投げやすさが手伝い、明らかに短い方が飛ばしやすい。
自分の筋力を過信せずに竿を選択する。
(遠投)かご釣りで、多い支持を得ている竿と両軸の組み合わせ。
がまかつ がま磯 「カゴスペシャル(カゴスぺ)」シリーズ。
個人的にも、両軸とSPの両方繰り返し使用し、両軸の方が面白いと思います。
具体的な竿の仕様は、カゴスぺ4のカタログの仕様でで比較。
遠投かご釣りでの一般的な飛距離80m前後。
遠投の飛距離100m以上を前提にした竿の選択基準です。
竿の選択の他にも、ウキやカゴやラインやフォームなどもあります。
ここで取り上げるのは、竿の選択肢についてです。
リールの選択により、竿の選択肢は決まってきます。
両軸(ベイト)リールを選べば、両軸専用竿、ガイドか小口径になります。
SP(スピニング)を選べば、基本は竿長の長い専用竿だと思います。
※投げ竿でも代用できますが、本格的に遠投かご釣りなら竿長は5m前後のは欲しい。
遠投かご釣り竿の基本バリエーション
・竿の長さ : 5.3m・5.8m ・6.3m、主流は5.3m。
・竿の重さ : 300~400g台。
※限りなく300gに近い(軽い)方が投げやすい。
・竿の号数 : 3号・3.5号 ・4号 ・5号。
※両軸は4号、SPなら3~3.5号。
・錘負荷 : 5~20号前後。
※実際に投げるカゴ錘は7~12号程度でもコマセ重量を考慮する。
※竿にもよりますが、3~3.5号でカゴ錘7~8号で楽に100mは越えます。
※カゴ錘だけを重視せず、コマセ容量も併せて考慮します。
※自作カゴは、市販カゴの1/2程度のコマセ容量になるので全重量は軽くなる。
・竿の調子 : 先調子・胴調子、先調子の方が材質にもよるが反発力が稼げる。
※カゴスぺで試した結果、先調子の方が断然飛距離が伸びる。
・竿の材質 : カーボンかクロスカーボン。
※クロスカーボンの方が反発力は強いと思います。
※竿のヘタリ具合は、材質の質にもよるところがあると思います。
・その他 : 竿のヘタリは、反発力が減少すること。=飛距離が伸びない。
※ 他 : 中古竿は、使用状況がわからない=ヘタリ具合が分からない。
選択基準は、長さ・自重・材質・調子・メーカー?
個人的に奨める竿の号数と長さです。
・両軸なら、竿は4号‐5.3m。
・SPなら、竿は3号ー5.3mか3.5号‐5.3m。
以下は、両軸・SP に共通する考え方
前提条件は、竿の長さや自重を除き全て同じ条件で試すとわかる。
竿の重さは、軽い方が同じ条件で同じ力を加えた時に振りが僅かに早い。
振りが速くなることで、遠投カゴの振り出す時の初速が上げやすくなる。
竿全体の反発力も加わり遠投が可能になる。
例えば、カゴスぺに限定して
・3号-5.3m・6.3m・5.8m
・4号ー5.3m・6.3m・5.8m
同じ竿の号数でも、、長さが違えば竿重量も順に重くなります。
加えるなら、
同じカゴ錘の重さでも、竿が長いだけで僅かにですが手元の力加減が増えて振り遅れます。
そこに竿の重さとバランス、先端にコマセを詰めた遠投カゴをセットして投げ始める。
5.3mと6.3mで竿長が1m違うと、明らかにその差を体感、完全に振り遅れます。
振り遅れるとは、竿の反発力をフルに利用できない=飛距離が伸びない。
短竿と長竿では、短竿の方が投げやすさが手伝い、明らかに短い方が飛ばしやすい。
自分の筋力を過信せずに竿を選択する。
(遠投)かご釣りで、多い支持を得ている竿と両軸の組み合わせ。
がまかつ がま磯 「カゴスペシャル(カゴスぺ)」シリーズ。
個人的にも、両軸とSPの両方繰り返し使用し、両軸の方が面白いと思います。
具体的な竿の仕様は、カゴスぺ4のカタログの仕様でで比較。

・両軸
・スピニング
っとまぁ~ここまでが、編集途中ですので参考になるかどうか?
更新は、この頁で内容を加味・修正して行く予定です。
腰痛持ちなら、両軸よりSPの方が腰への負担が少ない。
再発の程度にもよるけど、激痛に襲われることは少ないと思いますよ。
Posted by 遊 遊 at 05:00│Comments(0)
│遠投カゴ釣り竿